中国、福建省で原子炉2基を新たに建設 米科学者らが懸念「プルトニウム量産で軍民両用か」【動画】

20210623 中国、福建省で原子炉2基を新たに建設 米科学者らが懸念「プルトニウム量産で軍民両用か」/ 大紀元

中国は福建省で原子炉2基の建設を進めている。電力燃料のためのプルトニウムを生産できるが、これで大量の核兵器を作り出すこともできる。中国共産党は、民間技術を積極的に軍事転用する党策「軍民融合」を掲げる。この国営企業により作られたプルトニウムの用途は明白にされていないため、科学者らは軍事利用の可能性は否定できないと懸念している。

歴史ある米大衆科学誌「ポピュラー・メカニクス」によると、国営企業の中国核工業集団は、台湾新北市から130キロほど北西に位置する福建省の長表島で、ナトリウム冷却プール型高速炉原型炉「CFR-600」2基を建設している。高速炉は、核反応によりプルトニウムを量産する「増殖炉」だ

転載 大紀元 エポックタイムズ‧ジャパン


インド (138) ウクライナ (223) コロナウィルス (156) スパイ活動 (165) トランプ (302) バイデン (343) バイデン政権 (161) ポンペオ (173) ロシア (327) ワクチン (318) 上海 (207) 中共 (2787) 中共ウイルス (570) 中共当局 (326) 中共軍 (176) 中国 (1965) 中国企業 (148) 中国共産党 (1225) 中国崩壊 (145) 中国当局 (146) 中国経済 (268) 中国製 (145) 人権侵害 (327) 伝統文化 (232) 北京 (235) 北京五輪 (180) 南シナ海 (149) 台湾 (818) 台湾海峡 (146) 封鎖 (154) 抗議デモ (147) 新型コロナウイルス (193) 新疆ウイグル人 (207) 日本 (502) 法輪功 (323) 法輪功学習者 (182) 洪水 (200) 災害 (193) 疫病 (172) 米国 (914) 習近平 (905) 臓器狩り (237) 軍事 (216) 迫害 (210) 香港 (479)

関連記事

コメントを追加